【アラフォー】転職活動で絶対にやっておくべきこと

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皆さんこんにちわ!
アタロ―です。

今回は30代後半、40代間近の私の転職についてです。
働き方改革や終身雇用神話が崩れる中、
メディアで転職活動は
比較的容易い論調があふれています。
実際のところ皆さんはどうお考えですか?

今回は私自身が2018年夏頃から
転職活動をスタートし5月中旬に内定をいただくまで。
おおよそ9ヶ月に及ぶ転職活動の中で
経験したノウハウや、知識を共有させていただきたいと思います!

まずは私のスペックから。

・39歳男性
・大学在学中中国留学経験あり。
・ビジネス中国語業務経験あり。
(中国滞在歴9年)
・営業歴9年
・企画、マーケティング歴3年
・転職回数4回
・現職は中国資本企業、貿易関係部署にて就業中
・性格:フットワークが軽い。仕事は速い方。
 仕事を引き受けたらなかなか断れない。

すでに39歳。
おそらく転職活動も苦労を重ねるだろう
と心に決めていました。

想像通り、
なかなか希望する企業には面接をするも縁がない状態が続き、
現職の業務遂行と転職活動の両軸はなかなか
精神的にも体力的にもつらかったです。


(転職HACKSより抜粋)

2~3か月のペースで転職活動を行い、
挫折しては通常業務に精を出し、
また一念発起し転職活動を再開する。。。


そんな生活を送っていました。

この30代後半から40代前半まで
会社勤めをされている方、
これから転職活動を行おうと考えている方にとって、
もっと早く気づけばよかった!
という事などをお伝えします。



「何故今の会社を辞めるのか」
をうまく伝える方法。

  1. 仕事にやりがいを感じない。
  2. ほかにやりたいことが見つかった。
    (やりたかったことと違う。)
  3. 人間関係
    (パワハラ、モラハラ、セクハラ、長時間労働環境上司・同僚と合わない。など精神的ストレスが溜まる労働環境に置かれている。)
  4. 給与が低い。
  5. 通勤時間が長い。

以上が転職活動を考えるおおよその
原因ではないでしょうか。

私の場合は、
幸い人間関係に恵まれており、
この3番目を除く全てだったのですが、
最後の最後まで「退職理由」は悩みぬきました。
というのも必ずと言っていいほど、
面接時に問われる質問だったからです。

ここで覚えておかなければいけないポイントがあります。
人が納得する退職理由というのは、

・「将来のあるべき姿」(理想・志望先企業)⇆「努力しても叶わない姿」(現職企業)



このギャップを認識してはじめてでるものです。
“現職給与が低いからです。”
というのも一つの理由になりますが

面接官からしたら、
「深みのない人間」
「給与が下がったらすぐ辞めるのか」
と思われてしまうのがオチです。

それよりも、
何故給与が低くなったのか。
給与が高くなるように
貴方はどんな努力があったのか。
次の会社では給与を高くすべく、どんなことができるのか。
(会社に貢献できるのか)

を過去(給与が下がった事実)→現在(努力してきた姿)→未来(どのように自分の力を発揮できるのか。)
と時系列で考えるべきなのです。

 

表現の仕方を少し変えてみる。

さらにここでもう一つ。

何故私が最後の最後まで悩んだのか。
それはある面接時のテクニックを
人材会社から指摘されたことがきっかけです。

「アタロ―さんは、
辞める理由をストレートに伝える癖があるので、
 もう少しオブラートに包み、
前向きな表現を使ってください」

と言われたことがあります。
例えば、辞めたい理由の一つに、

「職場のチームワークがない。殺伐としている為、まとまりがなく、いつもプロジェクトがうまくいかない。」

だったとします。
見方を変えれば、

「みんなでチームをまとめ上げて、
プロジェクトを成し遂げたかった。
もっと自分の力を発揮したかった。
(※だが、●●の理由で実現しなかった。)」

とも言い換えることができます。

前者はストレートにネガティブな印象を
伝えてしまうのに対し
後者は、少しポジティブな印象がありませんか?

どちらも伝えたいことは同じなのですが、
言い方を変えるだけで印象はガラッと変わることに気づきました。

アラフォー転職活動は厳しいのか

ー内定獲得までのエントリー数は、
歳の数だけ行うべき。とも言われます。
私の場合もかれこれ40社近くは応募したと思います。

やはり35歳限界説が崩壊しつつあるとはいえ、

確実に転職者の平均年齢は上がっているが … doda より抜粋

年を重ねての転職は難易度が確実にあがります。
私の場合、人材サイトに複数登録し、
エントリーシートが通過する確率は
1社/8社 程度でした。

転職活動を始めた始めの数か月間で、
応募した企業10数社すべて全滅。

アラフォー転職はこんなに厳しいのか、
とかなりショックを受けました。

とはいえ、
安心してください!
多くの企業の求人票では、
35歳まで
と募集人材の年齢制限をかけている
企業が多いのも事実です。
そこにはたいてい、
「長期勤続によるキャリア形成のため
若年者を採用する為」
といった文言が記載されていますが、

多くの人材担当者と話しをする中で、
「ほしい人材であれば、年齢は気にしない」
という企業が多いです。
年齢よりもあくまで経験、実績がモノをいう。

ということを心掛けていたほうがよさそうです。

書類通過率を高めるためには。

1.職務経歴書の直近企業欄には できるだけ多く書く。

企業はまず、現職(離職している場合は前職)の
仕事内容と比べ、
求めている仕事、経験が近いかどうか、
業界知識があるかどうかをチェックします。

30代以降の転職の場合は、

今までの経験をもとに即戦力になるかどうかが重要です。

ここでですが
志望先企業に対する
現職(もしくは直近企業)業界経験・職種経験のマッチ度が
どの程度書類通過に影響するのか、
を示したマトリックス図を描いてみます。

当然エントリー先が
業界・職種ともにマッチしていれば、
通過率も高くなります。
次に業界がマッチしていなくとも、
職種がマッチしていればやはり通過率も高いです。

今までの “職種”が自身のビジネスキャリアで
転々としていると、
「一貫性がない。」
「経験が浅いので、即戦力として役に立つか不安」
と面接官に思われてしまいます。

なので、今後多くの志望先にエントリーしようと考えている場合、
直近企業職務経歴は多ければ多いほど、
深ければ深いほどよいです。

私の場合、丸4年の直近企業業務だけでも1ページに及びました。
ただその他企業はさかのぼるほど記述量は少なく、
新卒1社目など3行程度のものです。
(今から10年以上前のものなので、あてにはなりません。)

2.定性的よりも”定量的”で。

また、直近の職務経歴書には、
できる限り数値を用いるほうが無難です。

企画職ならば、
KPIが●●●●万、その根拠として前年度□□□□万であるから、1.2倍を設定。
コスト●●●万をかけて、広告露出がどのくらい、●日間で計測した結果、成果として
●●●●万を生み出した。

といった具合です。
数字を織り交ぜることで、面接官に与える印象はぐっと高まります。
とにかく数字は貴方の成果を 明確に示すものだからです。


転職活動を乗り越えるためには

1.人材紹介会社登録

転職活動スタート時、
とにかく私は手当たり次第、人材会社へ登録を行いました。

 

オンライン系人材バンク
・DODA
・マイナビ
・ビズリーチ
・TYPE
・INDEED

 

人材紹介会社
・JAC
・インターワークス
・en japan
・シンフォニード
・ギークリー
・その他数社・・・・



など。
始めからこれらの企業へ狙って登録をしたわけではありません。
きっかけは、ビズリーチ登録です。

ビズリーチはテレビCMなど頻繁に出しているので
ほとんどの方はご存知だと思います。


ビズリーチは無料プラン・有料プランの2パターンがあります。

(ビズリーチHPより抜粋)

無料プラン:
企業の一般公募、やスカウトを受ける機能のみ。
ただこのスカウトも無料プランの場合、声がかかる頻度も
高くありません。ほぼないと思ってよいです。


有料プラン(2980円税別/月):
人材会社からのスカウトのほか、
直接企業からの応募依頼が届きます。

私の場合は、
このビズリーチ有料プランに登録をしたことがきっかけで、
転職活動の枠が一気に広がりました。

しかし、ここで注意すべきポイントがあります。
「有料プランは声がかかりすぎる。」
という点です。

(私のビズリーチマイページです。)

週に最低でも2⁻3社(人材会社、採用企業問わず)からの連絡があったので、
1社1社精査していると
対応だけでも時間と労力がかかります。

またご連絡いただいた企業が
すべて自分が求めている業界や企業とは限りません。 
残念ですが、お断りのご連絡も次第に億劫になります。
(とはいえ、今の私があるのもビズリーチのおかげです。)

注意すべき点2つめとして、
人材紹介会社からの登録オファーが多くあります。

わざわざ有料でビズリーチ登録をしたのに、
「人材バンクへ登録の為に直接弊社へおいでください」
というのは、ある意味ビズリーチ様様であるといえますが、

そうなるのであれば
直接先に人材紹介会社へ出向いたほうが
効率がよいですよね。

以上のように、
うれしい悲鳴ではあったのですが、
もし
「転職活動したいけど、長期的に、また幅広く視野にいれていきたい。」

と考えている方がいれば、
せめて1か月だけでも有料登録をお勧めします。

もし明確な志望先や、業界、職種などがある場合は、
直接人材紹介会社へ面談に向かわれるほうがスムーズです。

2.役にたった人材紹介会社

ここで私が登録してよかったと思う人材会社をお伝えしたいと思います。

●JAC Recruitment


「30~50代で後悔しない転職を」
をキャッチフレーズにしている人材紹介会社。


他にもリクルートさん、パソナさんなど、
大量の案件を保有している企業様ですが、


JACは
とにかく1社1社の求人情報量が豊富です。
(あくまで個人的感想です。)

JACでは登録を行うと、
すべての企業アカウント営業マンに共有され、
それぞれ担当している営業マンから企業紹介メールが届きます。


なんといっても、対応が丁寧。
どんな質問をしても、的確に返答してくれ、
紹介企業も著名企業がメインでした。


年相応の対応をしてくれる。
といった感じでしょうか。


先にも述べましたが、
早くから知っていれば大きく回り道を
していなかったかもしれません。

3.面接当日の朝の運動


面接当日は、まったく緊張しない、といった方もいらっしゃると思います。
逆に大事な場面で緊張してしまう、という方は朝のランニングをおすすめします。

※men’s&beauty より抜粋
ランニングは健康によいことはご承知の通りかと思いますが、
朝のランニングは脳への血流をアップし
その日一日を前向きに、また”ビジネス力”をアップさせます。
 
当然面接についても好影響をもたらします。
私が感じるのは、
 
●過去の出来事を思い出すスピードが上がる。
 (頭の回転が速くなる)
●生き生きと面接に臨むことができる。
●声量が上がる。
●自制がきく。(酒や、たばこ、食事など)
 
でしょうか。
また、
ランニングは継続すればするほど、
こうした力は高まります!

朝の20分でもよいので、
日々継続することで少し人生が変わっていくのを
感じると思いますよ。
少し大げさですが、本当です。

私が最終的に内定をもらえたのも、
ランニングを継続していたからだと正直思っています。

4.webテスト勉強

いわゆる適正検査・SPIというものです。
そこそこ有名企業であれば、
多くの企業が導入しています。

非言語(数学)が30分
言語(国語)が30分。

そのほか、
性格適正検査が30分?

があります。


私は文系だったので、
まずは非言語問題の練習から取り組みました。


ここで大事だったのは、
優先順位を決めること。


苦手な分野は始めから”捨て問題”としました。
逆に、外せない分野を徹底的に取り組みました。
例えば

・速さの問題
・塩分濃度の問題
・粗利や原価計算の損益問題
・年齢差の問題

などでしょうか。
言語問題は、日ごろ速読できるよう
速く読む練習を積んでおくことが大切かと思います。
200文字~300文字程度の文章題が数問出てきますが、
そこまで難しい問題ではありません。
 
ただ、時間制限があるため焦って解こうとすると、
間違ってしまいます。
 
以下にスマホでもできる例文集があるので、
チェックしてみてください。

 
 

5.エントリーする企業の口コミをチェックする

 
・ブラック企業かホワイト企業かどうか
・働きやすい環境かどうか
特に気になると思います。
面接を受ける前に、ぜひとも口コミサイトをチェックしてみることを
おすすめします。
企業に就業中、もしくはすでに退職している人の感想がリアルに書かれています。
 
私が利用していたサイトは、以下。
【openwork】※旧 vorkers

【転職会議】


面接前に、
このサイトから対策や、戦略を練ることができます。
ぜひ活用してみてください!
 


最後に

私は、日本の過去のビジネスキャリアを振り返ってみて、少し変わった道を歩んできました。

新卒後、1年未満で1部上場企業を退職し、
その後公務員試験を受けたものの、
就職浪人も1年で挫折。

その後活路を見つけて
中国へ仕事の場を移します。

現地採用で10年近く働きながら、
家族をつくり、
日本に帰国。

中国で得られた知見・経験を持って
現在は中国と日本をつなげられるような
職に就いています。

人と比べて少し多くの転職活動を行ってきましたが、
ここまでこられたのは、悩んでもぶれずに過去の棚卸と、今後何をしていくべきか、を転職活動の折に考えてきたからではないかと考えています。
ここで私のぶれない点は、

「給与を下げる転職はしない」
「職種を変える転職はしない」
最後に
「軽率に物事を決めない」

です。
このトピックが皆様の転職活動に少しでもお役に立てば幸いです。それではまた!!

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