【中国ビジネスマインド】デキる中国人の4つの思考法〜後半〜

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皆さんこんにちわ、
Ataroです。

前回の
【中国ビジネスマインド】デキる中国人の思考法を紹介に引き続き、後半です。

今回は前回に引き続き、こんな方にお読みいただきたいです。

今回読んでもらいたいのはこんな方! 中国人ビジネスパートナーとうまく付き合いたい
中国人女性と付き合っている。
中国人との争議に巻き込まれている方…
どんな議論にも勝ちたい方


それではいってみましょう!

デキる中国人は大口をたたく。


デキる中国人営業マンは
(というかそこそこの中国人でも)
大口を叩きます。
(※中国語では夸海口kua hai kouといいます。)

例え実現性が30%程度でも、
「できます」と答えます。

ただし
物事が滞りなく進むという
勝算がある場合のみ
この手段は有効です。

しかしながら
言動と行動が伴わず
結果クレームにつながる。。

なんてことはざらにあります。
日本人からしてみれば
「嘘をついてまで”できる”なんていわなければいいのに。」

と思ってしまいますが、
これってどうして?

これは
中国人の帰属意識の問題であるといえます。

中国では会社に尽くす、
という考えは毛頭ありません。

あるとすれば
自分の頑張りが個人のボーナスや
給料に還元される制度があるから
頑張れるのです。

つまり
自分をベースにした
ビジネスであるため、
良くも悪くも
日本人からしてみれば
身勝手と思われてしまうのです。

しかし私が
ここで強調したいのは、
できる中国人は”大口をたたく=結果嘘つき”
ということではありません。

“大口を言い切る→有言実行”の重要性です。

冒頭でもおつたえしたように、
優柔不断では相手の信用も
勝ち取れません。

中国には以下のようなことわざがあります。

“车到山前必有路,船到桥头自然直”
(chē dào shān qián bì yǒu lù,chuán dào qiáo tóu zì rán zhí)

これは”物事は結局なるようになるさ”
といった言葉です。

ある時は
楽観的に考えることで
自分をあえて追い込む。

本当にお客様から本当の信頼は
きちんとサービスを納品してこそ
勝ち得るものですよね。

交渉事ではフットインザドア・テクニックを身につけよ。

中国人との交渉時の話です。

一次見積もりを最終提案金額と
思わないことが重要です。

例えば
案件が進むにつれて
初回交渉時にはなかった
請求が追加されて

想定より
高額になってしまった。

なんてことも
ザラにあります。

案件が動いてしまえば、
サービスを止めることも出来ず、
泣く泣く想定外請求を受け入れてしまう
ことになります。

これは
少しでも自分の有利になるように
交渉を進める常套テクニックです。

中国人営業マンが仮にこまめな
対応で信頼がおけると判断しても、

しっかりと
案件の最終イメージを見据えて
おく
ことが大切です。

孫子の兵法のように、

いかにコストをかけずに
戦いを勝ち抜くか

実践している国です。

日本人にとって、
ずるいとか、アンフェアとか
思うこともあると思いますが、

ビジネスでは無知は罪。

知っておくと知らないでおく
は大きく異なります。

女性を褒めちぎれ


中国社会において、
会社内であっても、
家庭においても
女性の地位は男性と同等、
もしくはそれ以上であると意識すべきです。

それは中国の祝日に於いても
如実にわかります。

  • 2月14日 バレンタイデー
  • 3月8日 婦人節
  • 7月7日 七夕
  • 12月24日 クリスマス


誕生日
+結婚記念日や、交際記念日など。

これらのは旗日には
男性から女性へプレゼントを
贈るもしくは花束を
贈るのが慣例となっていますが、

日本人男性からしてみれば
「ここまでやるの?」
とお思いの方も多いと思います。

しかし
中国では
恥ずかしがらず
愛の言葉を口にしたり、
職場でお礼を伝えたり。

女性を持ち上げることは
男性として当然の役目。

みたいな雰囲気があります。

口に出さず、
行動で示すぜ。

みたいな考えはありません。


言葉で表して、
直接ストレートに表現する。

日本人男性からしてみれば
過剰に振る舞ってちょうどいいくらいです。


中国人は日本人のイメージとして;

日本人家庭における
男性は無口でわがまま。
女性は夫に従う。

と言った
昭和の亭主関白イメージを
持っています。

もし貴方が
中国社会に溶け込む。
もしくは
職場に中国人女性スタッフ
がいるのであれば

是非意識してほしいです。

オーバーリアクションであれ


中国人社会では
とにかく声が大きい。

そして
オーバーリアクションです。

表情も豊かですね。

もし中国の職場で皆から信用を得たい。とか
周囲から「あの日本人は他の日本人と違う。」

と思われたいのであれば、
言動をまずは大きく、
明るく振る舞うことをお勧めします。

なぜそんなことをする必要があるのか。

それは業務を円滑にするには
そうした雰囲気が非常に役に立つからです。

私は中国上海の日系広告代理店に
在籍していたことがありますが、
スタッフのほとんどは中国人。

中国人スタッフは貴方のことを
じっくり観察しています。

仮に日本から駐在して特権を持った
役職を持っている方の場合、

「私をどう評価するのか」
「親しみやすいかどうか」。

といった目で貴方を見ています。

常に難しい顔をしていたり、
腕組みばかりして内向的でいたり、

もし少しでも
つまらない人間であると思われると、
そうしたレッテルを周囲が
一気に持ち始めます。
「人の口には戸を立てられぬ」です。
噂話などあっという間に広まるのが
中国社会です。

そうではなく、

良いことはとにかく一緒に喜ぶ。
悲しいことは一緒に悲しむ。

当たり前のようなことですが、
非常に重要です。

最後に

いかがでしたか?

今回は今までお会いした
スマートな中国人経営者や
有能中国人営業マン
をモデルに
彼らがどのように振る舞い、
コミニュケーションしているか、

彼らの考え方をもとに
記事にしてみました。

こうしてみると
ひとのうえに立つ者は
やはり中国日本問わず
人格者が多いのです。

今後は私も
2020年は今一度
過去を猛省し、

実りのある年にしたいと思います!

ここまでお読みいただき
誠にありがとうございました!

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