名古屋老舗喫茶店 コンパルに行ってみたよ

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皆さん
おはようございます。
アタローです。

今回は名古屋の老舗喫茶店、
「コンパル」大須本店
に行ってきましたので
そのレポートをしたいと思います。

知られざる名古屋な代表格喫茶店

ただの喫茶店じゃん?

と思われる方もいるでしよう。


実はこのコロナ禍の中、
NHKドキュメンタリー72時間
で過去再放送していました。

ドキュメント72時間 選「名古屋 レトロ喫茶へようこそ」 あんこたっぷりの小倉トーストにお値打ちなモーニング。名古屋市内の商店街にある老舗喫茶店が舞台。

 

放送内容では
3代にわたって通い続けている
方。
夜通し飲んだ帰りの
トラック運送業女性経営者。
親子に見えないカップルなど、

さまざまな人生模様を描いた
作品として映像化していたのをみて

是非行ってみたい!

と決心して訪問しました。

狭いけどゆったり感のある店内

雨が降ったり止んだりの
6月日曜の朝。
9時半ごろ。

ざっと見渡すに
70席の狭い店内には
3割ほどが埋まっていたでしょうか。

客層は
高齢の夫婦やお一人様が半分。

もう半分は
20代から30代のカップル
と言ったところ。

店内ミュージックは
ジャズやムーディーな曲
がかかっているかと思いきや、

jpop有線がかかっていました。
意外!

それでも
安心感や、ほっとする気がするのは
おそらくベロア仕上げの背の低い
木製椅子とテーブルがところ狭く並べられ、

店内も仄暗くなっている
ところがどこかお客さんの心を
安穏とさせるのでしょう。

なんとってもサンドイッチがメインメニュー

さて、
メニューはというと、

これぞ名古屋と言わんばかりの
サンドイッチが
目玉メニューとなっています。

私アタローはモーニングセットを注文。
それがこれ!

。。

まあ普通のモーニングです。

エビフライサンド980円

頼めばよかった。

ケチった…

映えないな。

と心消沈しつつ、食す。

美味い!

キャベツと卵焼き、
そしてソースがうまい具合に絡み合う!

これは名古屋モーニングで出会う
お好み焼きとパンのハーフタレントや!

知らぬ間に年配客層が増えていく

そうこうするうちに
10時を過ぎたあたりで8割方が
高齢客で埋まっている。

本当に名古屋カルチャーって面白い。
高齢者ほど家で過ごすイメージがあったのが
いい意味でそれをくつがえす。

外食はどこかダメだよ!
喫茶店はあの「ろくでなしブルース」、
ロクブルの世界観が、
自分の中にあり、
不良の象徴みたいなお店だった。
でもここは
家族でもくるし、
お一人様お爺さんも
競馬新聞を読みながらのんびりしてるし。

そんな教育された自分にとって
この空間は
本当にカルチャーショックだった。

ここで年配の方の多くは
黙々と朝食を食べている。

朝食を外でとるのは
中国、いやアジアに通じるものがあると思う。

。。。

ここまで思って考えた。

いや、
ただ朝食をとりにただくるわけではない。
人間は社交性のある生き物で、
安心した空間で、他人と同化したい一面が
あるのだと思うのだ。

つまり長い人生の折に、
無意識に、
誰かとつながりを求めているのだと。

そうした提供の場として
このコンパルがあるのだな、

と悟った。

そういう意味では
喫茶店である必要もないのだ。
公民館でも、デパートでも、温泉施設でも
いいのだ。

ただただ、
名古屋に喫茶店があった。

それだけなのだ。

余談だが名古屋は外食文化が浸透している。

日本全国を見ても、
上位3位になるほど、
外食が好きだ。

そこに
高齢者の皆様が多く集まる。

若い夫婦やカップルは
足早に去っていく。

長く人生を重ねていくうちに
人はつながりたい気持ち、
安心感を求める気持ちといった
人間の本質的なものに
敏感になるのだろう。

と知らず知らずのうちに、
想いにふけり、
こうしてコンパルで
モバイルからブログ記事を
書いています。

もし県外の方で
コンパルに行きたいな
と感じた方は、
是非一度足を運んでみて、

のんびりとしたひとときを
お過ごし下さい。

〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3丁目20−19
気になる今回の訪問場所はこちら。

ここまでお読みいただき
誠にありがとうございました!

One Reply to “名古屋老舗喫茶店 コンパルに行ってみたよ”

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